鸞ノ会東京公演:2011年10月22日
鸞ノ会東京公演:2011年10月22日(土)
年に一度の東京・国立能楽堂での公演です。
秋の一日、ゆったりと癒しの世界に浸りに来ませんか。
室町時代に観阿弥・世阿弥父子によって完成された能楽は、多くの戦国武将にも愛好され、六百年以上の年月を経た現代でも幽玄の世界へ観る人を誘います。
この日本の伝統芸能である能楽は、今ではユネスコの無形文化遺産として認定され、世界の人々にも注目され、広く知られるようになりました。
能楽堂というあの世とこの世を結ぶ特殊な場によって演じられ、数々の神々の登場や、浮かばれなかった霊が魂の救いを得て成仏していくという魂のストーリーが展開されます。
世阿弥が「寿福増長」という人々の幸せと健康を願って大成した能楽をぜひ一度ご鑑賞下さい。
【日時】
平成23年10月22日(土) 午前11:00開演(午前10:00開場)
【番組】
能「八島 弓流 那須語」
シテ 角当直隆 ツレ 川口晃平
ワキ 森 常好
間狂言 山本則孝
笛 一噌隆之 小鼓 幸正昭 大鼓 亀井忠雄
*ワンポイント
弓流と那須語の小書がつきますので、間狂言が那須与一が船上の扇を射抜いた様子を仕方話します。また後シテの弓流しの部分がより強調された演出となります。
能「誓願寺 乏佐ノ翔」
シテ 角当行雄
ワキ 工藤和哉
間狂言 山本東次郎
笛 松田弘之 小鼓 曽和正博 大鼓 安福建雄 太鼓 小寺真佐人
*ワンポイント
乏佐ノ翔の小書により、後半の誓願寺の縁起を物語る部分が省略されます。
能「一角仙人」
シテ 井上和幸 旋陀夫人 井上貴美子
龍神 内藤幸雄 龍神 河本望
ワキ 高井松男
笛 小野寺竜一 小鼓 観世新九郎 大鼓 亀井洋佑 太鼓 大川典良
*ワンポイント
一角仙人が旋陀夫人の舞に誘われて、相舞する楽しさ。後半は一転して龍神との立ち廻りと、華やかで変化に富んだ演目です。
狂言 地蔵舞 山本東次郎 山本泰太郎
仕舞 雨月 梅若玄祥
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