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京都 春の梅若能:2010年3月13日

 

能は、心から心に伝わる花。600年以上もその形をほとんど変えることなく、現代においても人々を魅了し続けるその秘訣は、能が観る人の心を癒し和ませる癒しの芸術だからです。良質の舞台を観た後は、心も身体もリフレッシュして自己免疫力も高まりそうです。

京都 春の梅若能

能にはいろいろなテーマがありますが、例えばひとつの解釈として…
「葛城」――「自分の使命を果たす」・「弱法師」――「純粋な心の目で光を見る」
こんな風に観ることもできます。また、「葛城」は、青白い月光に照らされた白銀の世界、そして「弱法師」は春のお彼岸の太陽の、温かく明るい入日の景色。対照的な光の風景を、観る人なりの感じ方でご堪能ください。

 

【日時】

平成22年3月13日(土) 13:00開演(12:00開場)

【番組】

仕舞「放下僧 小唄」 
河本 望
 
仕舞「雲林院クセ」  
井上 貴美子 
連吟「隅田川」    
山田 善三郎
 
             
小杉 達也
能 「葛城 大和舞」  
 
 シテ    井上 和幸 
 
  ワキ    広谷 和夫
 
  ワキツレ  是川 正彦
 
        山本 順三
 
  アイ     網谷 正美
 
  笛  森田 保美  小鼓 曽和 尚靖
 
  大鼓 谷口 有辞  太鼓 前川 光長

大和舞

【あらすじ】
 葛城山と吉野の大峰山に岩橋をかけるよう役行者に頼まれた葛城の神は、自身の容貌を恥じて夜しか仕事をせず行者の怒りをかって蔦葛に縛られ、三熱の苦しみを受けています。そこへ現れた山伏の祈祷により自由の身となった葛城の神は神楽歌を歌い、大和舞を舞って去ってゆきます。


 

狂言 「柑子」
 
茂山 忠三郎   茂山 良暢
 
 
 
 
仕舞「網之段」  梅若 晋矢
 
仕舞「笹之段」  角当 行雄 
能 「弱法師 盲目之舞」 
 
 シテ 梅若 玄祥  
 
  ワキ 福王 茂十郎
 
  アイ 茂山 千三郎  
 
  笛   杉 市和  小鼓: 曽和 博朗
 
  大鼓 山本 孝  

弱法師

【あらすじ】
 河内の国高安の里の左衛門通俊は、他人の讒言により息子俊徳丸を追放してしまうが、偽りとわかり、その二世安楽を願って四天王寺で施行を行う。そこへ、悲しみの余り盲目となり物乞いとなった俊徳丸がやってくる。折しも彼岸の中日。極楽の東門に向かっている寺の西門から入日を拝む人々で賑わう中、弱法師と呼ばれる俊徳丸も日想観を拝み、心眼により美しい景色も見えると舞い狂うが、行き逢う人々にぶつかり、自分が盲目であることを思い知る。夜に入り通俊は父であることを名乗り、わが身を恥じて逃げようとする俊徳丸を引きとどめ、ともに高安の里に帰ってゆく。


 

【会場】

京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44)

【入場料】 

S席 (正面特別指定席) 当日券 11,000円 前売り券 10,000円
A席 (一階自由席・二階自由席)  当日券  7,000円 前売り券 6,000円
学生席(二階自由席) 当日券のみ4,000円

【チケット申込み方法】

弊社のサイトからご注文できますが メール・ファックスまたはお電話でもお申し込みができます。
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